後悔は糧に!
どもー
コロナ以降在宅4日、出社1日がちょうどよい気がしてるdomoです。
今日は私がドイツに行ってて、もっとやっとけば良かったー!!と後悔したことを書きます。もう私にはどうしようもないですが今後海外に転勤される方、移住される方の少しでも参考になれば幸いです。
日本に帰国して1年近く経つ今もなお後悔していることをランキング形式でお送ります。
ランキング第3位:住むところもっとちゃんと決めればよかった・・・
住むところは本当に大事ですよね。特に海外では日本で当たり前の快適さが得られないケースがあるので細かいところまで確認いただくことをお勧めします。一例として、私と私の友人のケースを織り交ぜて紹介すると、
・部屋が地下で冬激寒(エアコンないから。ラジエーターあるけどすぐ暖かくならない)
・部屋が最上階で夏激暑(エアコンないから)
・部屋が最上階でバスルームあるけど屋根低すぎてバスタブに立って入れない
・大家さんのこだわりが強すぎて洗濯機を自分で使わせてくれない
・日当たりが悪くて割とずっと暗い
・契約書に書いてる内容と実際が違う(これは指摘すれば直してくれる)
・駐車スペースがない(ドイツは基本路駐で決まった場所に止めれないことも)
・シャワーの水圧or温度低すぎ。
などなど、日本でもあり得るものもあればそうじゃないものもあり、ハズレを引いた場合は大家さんとの直接交渉が必要です。
ランキング第2位:業務もっとちゃんと握っておけばよかった・・・
海外に出向する場合は出向元の会社が費用を負担することが多いと思います。
この時、受け入れ側としては業務をコントロールする必要がないので、タダだと思っていっぱい仕事を振られるか、もしくは何も管理されないケースが多いです。
これについては出向前に現地上司と日本側の上司がちゃんと握っておくことが大切だと思います。また、期間によりますが当然仕事量の増減はあるので、その際に進めてられる緊急度合いが低くて必要性が高い仕事もいくつか持っていくといいと思います。
実体験として、1年ではとても仕事に追われるレベルまで周りの信頼が得られないので、次から次に仕事が降ってくることもなかったです。
ランキング第1位:ドイツ語事前に勉強しておけばよかった・・・
まず前提として、私がドイツで勤めてた会社は英語が話せればそんなに苦労しない会社だったのですが、それでもやっぱり外に出るとドイツ語が話せないと苦労します。
特にスーパーのレジ打ちとかあまり教養がなくてもできる仕事の場合は話せない人が多かったです。こういう状況だと、例えば行ったことのない場所とかに突撃したものの相手が英語話せない場合、こっちが悪いというか立場としては弱くなるのであんまりアグレッシブに開拓していくことも出来ず、「英語が通じる所」という前提で行動することになってしまいます。
なのでもしチャンスがあるのであれば事前に語学学校的なやつに通うことを強く勧めます。もしその時間がなかったとしたら、現地に赴任した後にすぐ通い始めましょう!
私の場合、実は半年経過したぐらいから語学学校に通いたくなったのですが大体1年契約で諦めました。
今日は海外に住んで後悔したことを書きました。
また気が向いたら書くのでその時まで!
では。